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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月16日

自作ギリースーツ2

マルイのM40A5かっこいいですね~

スナイパーってのは憧れますね!
そんな、スナイパーに必須なのはギリー!!

既製品を買えば楽なんですが、やっぱりいつも行くフィールドに合わなない・・・

もちろん効果はあると思うんですが、ベストとは言いにくい

ので!!

自作します。

今回は秋冬メインのものをつくるので、色はタンカラー系になります。その他の色が全くないわけではないですが。
ただ、ホムセンで全てヲそろえて作るのは結構きつい・・・半日くらい程度で作りたい・・・

はい、つくりましょー
ですので、基本的に既製品や、ネットで購入できるもので作成します。
塗装等はしない方向で!

用意するもの



ライラクスのギリーフード、写真のは前のモデルで現行とは頭の部分が違いますが、作成には大差ないです。
沖縄オードナンス、アバンテ?アマゾンで見かけるフードでもいいと思います。




あまり見かけませんが、これ。
米軍の偽装網のリペアキットです。 本体のみでもいいですが。サイズに注意してください。 

若干高いですが、ヤフオクででてたりしますので購入。
え?もっと安いのあるだろって?

これかな?



以前購入し、ギリーとして使用しておりました。
いい感じの色でしょ?

ええ、本体は安かったですよ、ただ、色が終わってます。
光沢のある緑で偽装網も、裏のネットにとりつけられてたので、ギリーの素材に使いにくい。
が、買ってしまったのもあったので、塗装しよう!と思ったが沼でした。

元の生地には塗料が乗らない、全くダメ。緑は変わりませんでした。
その為、プラモで使う、サーフェーサーで下地、そこからタミヤ塗料、クライロン・・・

結局写真になるまでで、放出品の偽装網買うより高くつきました。時間ッももちろんかかったよ!!
緑も茶色も一緒だよ!!

ですので、おとなしく素材にはお金払いましょう。

で、ジュート


ネットで、ギリー、素材でぐぐってたらでてきた化学繊維のジュート。
軽いことと、毛がちらからないということ。

そうそう、朝起きると枕に毛がですね・・・

はい、毛は大事、もじゃもじゃしてないとばれちゃいますしね。
色はタン、モシーとのこと。
色彩の話ですが、濃い色は遠く見えて、明るい色は手前にみえるみたいです。
ですので、ジュートをフードにつける際もタンのみの束とモシーから抜いたものを合わせて使用します(詳しくは後述

まず、サイズを確認します。
広げたフードに偽装網を当ててみます。



足らないとこまりますしね。ちょっとゆとりがあるくらいで。
取り付けは個人によるかと思いますが下からのがいいかと。下の位置を決めて、たわみを調整しながら背中まで。
固定はタイラップでおこないます。やり直しがききますし。模様替えもできるし。




写真を撮り忘れてますが、この後、頭の部分にも取り付け、完成。2時間くらいです。
ハンガーや棒を使って、来ている際の立体感を意識して作成するとよいとおもいます。
でないと、止め忘れ、妙に生地が余る、張っているとかになってしまいます。でも、タイラップなので修正ききますし。

まあ、これでも、使えると思いますが、立体感がイマイチなのでジュートを適度に使用して立体感をだします。




下が麻のジュート、上が今回使うもの。確かにかりーや。




個人的にはこれくらいを基準にして全体に使います。
で、完成が下。



あまりつけ過ぎると動きにくいしひかかるので適量で。
2時間くらい。何とか予定通りですね。効果は実戦で・・・

うーん、早く着てサバゲにいきたい!!

ジュート9割以上余った・・・




  


Posted by Gororiairman at 15:14Comments(0)